ネットショップ運営上の詐欺トラブルとは?対策方法を大紹介!

コロナ禍で、ネットショップ運営が注目を浴びています。富士経済グループが公表した「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2021」では、市場規模は15兆1,127億円と成長していることが分かります。

実際に、ネットショップ運営を始めたいと思っている方もいるのではないでしょうか?しかし、このような背景を逆手にとる詐欺トラブルの被害も増えているため注意してください。

この記事では、ネットショップ運営における詐欺トラブルと対策方法について解説します。

ネットショップ運営上の詐欺トラブル5選

まずは、ネットショップ運営上における主な詐欺トラブルをご紹介します。

不正注文

不正注文とは、クレジットカード保有者ではない第三者による「なりすまし行為」をいいます。第三者が不正取得したカード情報を使用して注文をしてきます。

カード保有者は「購入した記憶がない決済がされている…」と思うことでしょう。カード保有者を守る仕組みとして、チャージバック制度があります。

チャージバック申請が認められたら、不正注文分の売上は立ちません。配送した商品は手元に戻ってこないため、EC事業者は大きな損失を被ることになります。

一般社団法人クレジットカード協会「クレジットカード不正使用被害額調査」によると、2018年度のカード不正利用の被害総額は235.4億円。不正注文による被害総額は増え続けているため、ネットショップ運営をする際に気をつけるようにしましょう。

偽ネットショッピング詐欺

偽ネットショッピング詐欺とは、偽サイト(コピーサイト)で消費者を騙す悪質な行為です。代金前払いで商品配送を怠ったり、偽物の商品を配送したりします。

偽ネットショッピング詐欺で被害を受けるのは消費者です。EC事業者には、直接的な影響はないと思うかもしれません。しかし、偽サイト(コピーサイト)が作成されてしまうと企業ブランドの毀損を招いてしまいます。

近年では、転売問題も増えてきているため、自社サイトのブランド毀損がされていないかパトロールする必要があります。

コンサルティング詐欺

ネットショッピング運営の未経験者を中心に「売上を伸ばす方法がある」と巧みな話を持ちかけるコンサルティング会社には注意してください。どこにでもあるノウハウを提供しただけなのに、高額なコンサルティング料を請求してきます。

どのビジネスでも、100%成功する方法はありません。そのため、「必ず儲けられる」という上手い言葉を述べるコンサルタントを信用しないようにしましょう。このような商法で販売されている商材を購入しても、理想の成果は得られません。

ドロップシッピング詐欺

ネットショップ運営に興味を持った方に、ドロップシッピングを勧める悪質業者が存在します。

ドロップシングとは、ECサイトで注文された後に、製造会社や卸売会社に連絡をして発送してもらうネットショップ運営方法です。販売商品の価格を自由に設定できて、注文が入ったら配送の指示を出すだけなので、在庫を持たなくて済みます。

簡単なビジネスモデルのように感じますが、さまざまな知識が必要になります。

悪質業者は「簡単に始められる在宅ワークでお金を稼ごう」とドロップシッピングに勧誘してきます。初期費用を支払えば、ECサイトを構築してもらえたり、ノウハウを教えてもらえたりします。

しかし、高額な初期費用を払っても、理想の効果は得られません。「必ず」「簡単」と謳われるビジネスを信用するのは控えてください。

助成金詐欺

ネットショップ運営をするために人材採用したり、ECサイトを立ち上げたり、人材採用したりすることもあるでしょう。諸条件に該当すれば、助成金が受給できる場合もあります。資金調達として助成金は人気ですが、諸手続きが複雑です。

助成金申請の代行業者が存在しますが、高額な代行手数料を請求してくる悪質業者が存在します。助成金申請の代行業者に支払う報酬は「着手金」「報酬金」に分類されます。着手金が高額な代行業者には依頼しないようにしましょう。

助成金は枠が決まっていて、承認件数が一定数を超えると終わります。そのため、必ず、助成金がもらえるわけではないのです。このようなトラブルを避けるためにも、着手金が高い代行業者の利用は控えましょう。

ネットショップ運営上の詐欺トラブルの対策方法

ネットショップ運営上のトラブルに巻き込まれないためには、どのように対策をすれば良いのでしょうか?次に、ネットショップ運営上のトラブルの対策方法についてご紹介します。

不正注文検知ツールを導入する

不正注文検知ツールとは、過去の取引履歴や入力情報を参考にして、不正注文を発見するためのものです。

不正注文検知ツールを導入すれば、注文の未払いリスクやチャージバックの損失リスクを防止できます。また、商品発送前の与信審査が自動で行えます。与信審査を自動化できるため、ECサイト運営の効率化が実現できます。

代行業者の会社概要を確認する

ネットショップ運営の代行やコンサルティングを依頼する場合は、依頼先の会社概要を確認してください。どのような場所にオフィスがあるかを確認しましょう。

バーチャルオフィスが住所になっていた、携帯電話番号を記載していたりする企業とは取引するのは控えてください。トラブルが発生した場合に、お問い合わせができずに泣き寝入りするしかありません。

助成金の関する知識を身に付ける

ネットショップ運営や助成金の知識を学びましょう。ある程度の知識がないと、悪質業者に騙されてしまいます。ネットショップ運営で売上を計上したい方や、助成金申請したい方は、代行業者を利用するのも1つの方法です。しかし、自分自身でも勉強をしておきましょう。

不正注文でお悩みの方は「at score」まで

ネットショップ運営上のトラブルをまとめると下記の通りです。

  • 不正注文
  • 偽ショッピング詐欺
  • コンサルティング詐欺
  • ドロップシッピング詐欺
  • 助成金詐欺

この中でも、クレジットカード不正利用の被害額は、年235.4億円と深刻な問題となっています。そのため、不正注文による損失を受けないためにも、不正注文検知ツールを導入しておきましょう。不正注文検知ツールに興味がある方は「at score」までご相談ください。

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