PS5転売被害が続出!転売手口から家電量販店の転売対策まで解説

2020年11月にPlaystation5(以下、PS5)が販売されました。PS5は、超高速SSD採用や8K対応の解像度で臨場感に溢れたゲームを楽しめると注目を浴びています。

しかし、家電量販店やECサイト上でも品薄で購入できないと落胆する人もいるようです。このような問題が起きている原因が「転売」。

この記事では、PS5の転売手口から家電量販店の転売対策まで詳しく解説します。

転売対策が求められる「PS5」

PS5が品薄状態で購入できないと落胆する人も出てきていますが、なぜ、このような状況になっているのでしょうか?まずは、PS5が品薄状態の理由について解説します。

巣ごもり需要で予約殺到

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が呼びかけられ、巣ごもり需要によりゲーム事業に追い風が吹きました。PS5にも予約が殺到して、販売開始後1年以内で販売台数は1,000万台を突破。

同社のゲーム機としては過去最速で売れています。需要と供給が見合わずに、PS5が品薄状態となっています。

デジタル化加速で半導体不足

本来であれば、PS5の需要に合わせて製造台数を増やしていくものですが、必要な電子部品(半導体)の不足により製造台数を増やせないという問題が起きています。

半導体不足で供給問題を緩和できないと報告されました。このような問題によりPS5が品薄状態となっています。

補足:PS5人気を悪用する転売ヤー

PS5が販売開始となり1年が経過しますが、未だに購入ができないと悩む人がいます。このような現象は転売ヤーが原因です。品薄であるPS5を買い占めて、通常価格より高値で転売しているのです。

PS5人気を逆手にとる転売ヤーの手口

転売

PS5の品薄状態を逆手にとった転売ヤーがいると説明しました。転売ヤーはどのような手口でPS5を買い占めているのでしょうか?次に転売ヤーの手口を解説します。

Webサイトを監視して入手経路を把握する

転売ヤーはWebサイトを監視できるボットを開発しています。ボットでWebサイトを監視して、サイト上でPS5が販売されたら情報を検知できるような仕組みを作っています。このような仕組みで入手経路を把握してPS5を買い占めているのです。

販売価格を値上げする

PS5を買い占めしたら、転売計画を立てていきます。転売ヤーは品薄状態のPS5にプレミア価格を付けて転売しています。出品者により販売価格は異なりますが、PS5の正規価格を2倍ほど値上げして販売されていることが多いです。(正規価格49,980円→転売価格:100,000円)

Amazonサイトで転売する

転売ヤーは、海外の人も利用するAmazonやオークションサイトで転売します。多くの人が利用しているサイト上で転売することで販売経路を拡げているのです。大量に購入したPS5は、サイト上で売りさばかれています。

面白いPS5転売対策

PS5が転売されて品薄で購入できない問題は波紋を呼んでいます。このような問題を解決するために家電量販店では面白い転売対策がされています。

抽選販売(ビッグカメラ)

ビッグカメラでは、PS5の抽選販売を行いました。この抽選販売の受付は誰でも行えるものではなく、過去2年間に「2万円以上の購入履歴」「2回以上の購入履歴」を有している必要があります。また、同一人物からの複数申込を無効にするなどして転売対策が行われています。

クレジットカード払い(ヨドバシカメラ)

ヨドバシカメラでは「ゴールドカードプラス」のクレジットカード決済が条件となっています。クレジットカード決済にすることで、同一人物により爆買いを防止しています。また、普段からヨドバシカメラを利用してくださるお客様を優先して販売するという工夫をしているのです。

転売撲滅宣伝(ノジマ)

ノジマでは「転売撲滅宣言」を発表。PS5の抽選販売を行ったときには、Twitter上で「抽選販売の情報を目視で確認していき、転売目的での商品購入ではないかを精査しています。」と説明されています。このような注意喚起を呼び掛けて転売防止に努めています。

まとめ

PS5の転売問題は大きな波紋を呼んでいます。転売は人気があり品薄状態の品物が狙われやすいです。素晴らしい製品を開発しても、届けたい人に届かず、転売ヤーが販売価格を値上げして独占販売してしまえば大きな問題に発展します。

そのため、自社商品を販売する際は不正注文(転売目的の商品購入)を見抜く必要があります。AI搭載型の不正検知システム「at score」であれば不正注文を検知することが可能です。ぜひ、転売対策をしたい方は「at score」をお試しください。

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